秋月・黒木ツーリング

ツーリング日記は思い出して書けるものか！に挑戦してみようと

思います。

思い出すのは「秋月・黒木ツーリング」

響さんがレポを書いているので読んだ人もいるはず、この頃私はまだ

ブログを作っていないので当然レポートもないです。

でも写真と簡単なツーリング日記はあるので思い出して回想してみよ

うではないか！

このツーリングのきっかけはＳさんが秋月の葛餅を食べたいって響さ

んにおねだりしたことから始まる。

くくくっ響さんもおねだりには弱い模様（笑）

早速、ツーリング計画が発動された

響さんもあわせてこの前バイクが故障してその際にお世話になった

「やぐらうどん」の大将にお礼を言いに行きたいらしい（ん～いい話だ）

まずはＳさんの希望の秋月から行ってみよ～～～！

朝が早いので誰もいません、その中を歩く私たち。

Ｓさん、牛さんも響さんとはもうすでにツーリングに一緒に行っている

ので顔なじみです。

集合写真を撮ってみましょう。

 今日のメンバーの紹介です。左から峠大好き牛さ～ん、今日は革ジャ

ンで登場の響さ～ん、食べたいって思ったら必ず食べてるＳさ～ん、

そして私

待ち合わせ場所で響さんが牛さんに「どの道通って行く？」って聞いて

る。そしたら牛さん力強くこう答えた「秋月は峠が好きです（必）」

この一言で３２２号の八丁越えで行くことになりました。

さすが峠好きの牛さん、速いのよ～～

響さんにぴったりくっついてカッ飛ばしてる、Ｓさんと私は遅れてついて

行くけど、これまたＳさんも速いヨ。

秋月ではもちろん食べます、葛餅。

お抹茶付きです、葛餅もほんとはもっとねっとりが好きなんだけどねっ

とりのお店はまだ開いてなかった。でもここのも美味しいよ。

秋月を散策しながら歩きます。

さすが響さんはカメラに応えてくれます（笑）

秋月から黒木に向かいます。

途中でこんな景色に出会います。

マイナリストが大好きな棚田です。

特に響さんや禄太郎さんは棚田って聞くと目の色が変わります。

目の中

　　　　　　　　　ダンダンになってるんやないの？

ここでトイレ休憩、響さんがＳさんのトイレの扉を開けた！

と私は思った。だってすごい悲鳴がぁ・・・

「きゃ～～～きゃっ」

Ｓさ～～ん、どっどうしたん？

カエルがいたからびっくりして悲鳴をあげたらしい。

響さんごめんなさい～～でも凄いタイミングで「きゃ～～」だったもんで

てっきり（笑）

楽しい休憩も終わり次に行ったのはここです。

 場所は響さんのブログで確認を（笑）

マイナーなスポットであることは間違いないです。

そして今日のどきどきスポット

霊巌寺の奇岩です。

でも私見損なったみたいＵターンしてるのに必死でどこに奇岩があっ

たか見えなかった（汗）

 

 ちっちゃな眼鏡橋、ここの上に立って写真を撮ると橋を制覇したみた

いで優越感たっぷりです。写すのには岩のあいだを降りないといけな

い。牛さん身軽に・・・のようには見えませんね（笑）

 

今日の響さんの本命の「やぐらうどん」に到着です。

大将にお礼を言ってわたしら３人にもお昼をご馳走してくれた。

なので懐が寂しい？って表情？

ご馳走さま～～～大将も来てくれて喜んだよね、わたしらもゴチにな

れて喜んだよ！ありがと！

黒木から日向神ダムへ走る途中Ｂａｃｈさんの黄色いバイクとすれ違

う、メールで響さんが連絡してみたらやっぱり間違いないなくＢａｃｈさ

んだった。

たいようさんからもこっちに来てるらしいメールが・・・

日向神ダムの道、綺麗だよ～～写真を撮ってる響さんを撮ってる私

そして～～～～みんなと再会！

たいようさんって熊本からでも簡単に飛んでくる。

ここでたいようさんが「ゆうさん、バイク交換しよう」って言う。

おお～～～ＸＲ２５０に乗れるの？

 

ＸＲ２５０はマフラー換えてるからＤトラとは話にならないくらい凄いパ

ワーだ！

それに振動がハンドルに伝わって凄いです、もうびっくりじゃ

日向神ダムから道の駅「鯛生金山」までの道、ハイスピードで行けて

気持ちヨカッタ。もうちょっとまだ乗りたかった。

 

鯛生金山のわさびソフト、Ｓさんが「ここのソフトが一番美味しい」と私

に言った。なので私はずっと食べたかった。期待２００％でした。

手タレは響さんです（笑）

今日はＳさんは食べない、しかも「ここのは一番じゃない」って言う。

「はぁ～～？」どうなっとるん？

Ｓさんも心の中はいつも変化している模様。

牛さんとＳさんは同じ血液型でふたりはすごくいつも意気が合ってる。

ちょっと変わった二人なのだ！と私は観察している。

 

Ｂａｃｈさんに日田までの道を案内してもらい帰ってきた。マイナーな道

でした。

そのあとは響さん先導で走ります。

帰りは真っ暗になりました。

今日も一日楽しいツーリングでした。

企画してくれた響さんありがとう～～～また行こうね

                                               　      Ｈ18年10月28日　秋月・黒木ツーリング

さぁ回想ツーリング日記どうだった？

案外書けたね～～～、びっくり！

これなら暇なときにまだ回想出来るかも？臨場感に欠けるけどまぁ勘弁ヨ

響さんの書いたレポはこちら

 

 

 

４コマ漫画

明日は秋月ツーリングの日、でも降水確率が出ていてどうなるんでし

ょ～～か？

初心者の頃はこんな事でツーリング中止もありうるんですヨ。

 

 この漫画はタンデムスタイルのチャンカメさんが書いてくれたもので

す。

エンジンをキルスイッチで切るって聞いたことはあるけど実際に起こる

と「キルスイッチ」のキの字も思い浮かびませんでした（汗）

でも結局この日「キルスイッチじゃないの？」って分かってツーリングに

は出掛けたんだけどね

 

 私は初ツーリングから欠かさず「ツーリング日記」を書いていた。

なので回想が簡単に出来るんです。

その日のツーリング日記を紹介しましょ～～

 

Ｈ１７年６月６日　走行距離１７０ｋｍ　快晴 今日は角島ツーでもかかりが悪かったのでバッテリの充電を昨日学校でしてもらった、そのお試しツーリングなのだ。 微弱電流でいっぱいにしてもらった！
朝エンジンかけるけどランプはつくけどエンジンがかからない。そう言えば昨日 プラグもいらったから・・・・
結局外れなくて元に戻したけど・・・
それが外れたとか～～！
え～～～ん、わからない、そういえば先生がバッテリー取り付けたら
また教えてって言ってくれてた。
メールを朝早いけど入れてみる。
すぐに電話をくれ、「昨日の状況を聞き、キルスイッチじゃない？」ってことに！
あ～～～～～恥ずかしい、キルスイッチが押してある！
主人はエンジン切るときキルスイッチで切るんだってよ！
も～～～～
そんなこんなで出遅れ気味だけどお試しツーをやらないと！
秋吉台千畳敷コースを走る。
今日は写真の構図も考えながら撮ってみる！
朝が遅かったから５時３０分帰宅。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋吉台にて撮影

懐かしい思い出です、今でもエンジンのかかりは悪いのですが今年の冬はバッテリーを新品にしプラグもイリジウムに変えてみた！

始動は良くなったヨ～～～でも冬はこれから・・・・

 

明日は久留米方面晴れそうなんだけど・・・一応牛さんとスタンバイ予

定～～～マイナリストも根性あるもの若干名参加みたい（笑）

秋月の紅葉今年も見たいなぁ～～～

久留米耳納山スカイラインこえ～ヨ

紅葉シーズンになると秋月に行ってみたくなる、その理由は去年秋月

の紅葉が凄く綺麗だったから

どう？綺麗でしょ～～～

イチョウも落ち葉が一面に落ちていると綺麗～～

秋月のくず餅も好きだし５００号のクネクネも好き、だから秋月には良く

ひとりで行った。

でも秋月だけが目的じゃなく今日は久留米の耳納山スカイラインを通

ること。

あるＨＰで耳納山スカイラインが気になる話をしたらＤＯＧ　ＥＮＤさん

がこう書き込んでくれた。

久留米出身の私が来ましたよ。

耳納山スカイライン、DTで良く走りました。まさにバイク向けの道です。

総延長３０KM弱と決して長くは無いですが、かなりの高低差のアップダウンあり

複合、ヘアピンあり、お薦めは鷹取山から２KMほど高良山よりの屏風山。

道が山の稜線を通っているため、文字どおり屏風のてっぺんを走っている感じですな。 久住側と筑後平野が同時に見渡せる場所もあり、見晴しもマル。

阿蘇ほどのカタルシスは得られないかも知れないけれど、小鳥のさえずり以外

聞こえない静けさは、他の観光地などでは味わえないものがあると思いますよ。

高良山参道から上るのがよいかと。森林公園より先、車ほとんどいません。

鷹取から田主丸側へ至る道はダウンヒル最高。バイクで無ければほぼ無理です。

まあ、何も無いと言う事なんですが、つらくて潰れそうになった時、自分を見つめ直し たくなった時など、何度か救われた事もあったり,,,

１０年近く走ってない。うう、また行きたくなってもうた,,,

これを読んだ翌日出掛けてました（笑）

レポートに触発されることあるよね～～？

 

でもこの久留米、道に迷うよ～～～

耳納山スカイラインは崖っぷちって感じでハンドル操作を誤ると危な

いです。ひとりは危ないです、車も滅多に通りません。

結構長くて表示もどっちに行くかマップルとにらめっこです。

私も迷って耳納峠側に降りてしまいガソリンも心配で泣きが入りそうだ

った。でも何とか道を探して戻って無事帰ってきた。

帰り着いたら雨、カミナリ、停電だった。

このツーリングは一番心に残っているひとりツーリングの思い出

Ｈ１７年１１月２６日撮影

４コマ漫画

タンデムスタイルチャンカメさんが書いてくれた初心者時代のお笑い

エピソードです。

これは実話です。

（左）洗車の仕方がわからず触れてはいけないものに触れたようで

す。これはびっくりしたぁ～～～～

（右）これはよくやりますよね？

私はこのあとすごい豪雨に合いＴシャツずぶ濡れで帰りました。

家の近くに来たら晴れていてびっくりだったけど・・

 

初ツーリングに至るまで

誰もがバイクが手元に来たらまず試乗しに出掛ける。

それをどこでするかが難しい、なぜならば教習所で運転を習ったって

言っても教習所の中でのこと、公道に出ることはちょっと勇気がいるの

だ！

最初はすぐにでも出て走れるのかと思っていたけど、教習が進むにつ

れこれはすぐには無理だと確信した。

でもいつかは出ないといけない、そして決断の日が迫ってきた

 ピカピカのＤトラッカー、ステッカーも貼ってないぞ！

足着きもこの頃はつま先だ！今はもう少し着きます。

まだシューズもジャケットもヘルメットも購入してません。

このあとネットでヘルメットを買い（バイク洋品店で試着後同じものをネ

ットで購入すると言う一番嫌な客です）、アールズのジャケットもネット

で続けて購入。

だんだんライダーらしくなって行く。

これが購入したジャケットとヘルメット、車でガードしてもらいながら広

場まで行き練習～～練習！

ほぼ１カ月練習しました。

そして１０月６日快晴　練習がちょっと遠くになりました。

初ツーリング　山口県　角島

角島に行くぞなんて聞かされてません、ついて行っているうちに角島

でした。

この頃まだカタナ乗りの主人が先導、初ピースサインをもらいました

バイクって最高～～～～～そう思った。

角島の海はエメラルドグリーンで綺麗で素敵だった。

あとで聞いたら角島でＫ教官が私たちの初ツーリングを目にしたらし

い

私の初ツーリング、このあと２度ほどカタナと一緒に行ったけど「ひとり

で行けんの？」の言葉に奮起して私のひとり旅が始まる！

ツーリングマップルがボロボロなのはこの初心者時代に何度も何度も

道に迷って開いたからです。

おかげで山口の角島に行く道はほとんど走ってるよ～～

ひとりツーリングの魅力はまた別のとこで紹介しま～～す

 

 

 

 

 

 

バイクの前の趣味

バイクに乗り始める前までの趣味・・・それはスキーです。

金曜仕事終わって用意します。

スキー板、ストック、ブーツ、グローブ、スキーウエア、帽子、ゴーグル

カバンに詰め込んでデリカでＧＯ～～！

夜中の２時ごろ走り始めると明け方スキー場に着きます。

まず、吉和でめがひらスキー場が目に入ります。

もうその頃から心はスキー場です。（ほんとは仕事をしてる時から心は

スキー場）

ぼんやりと白く光るスキー場の明かりは心を躍らせます。

大好きなスキー場、島根にある瑞穂スキー場です。

こんな素敵な光景は雪国かスキー場でしか見れません。

広いので初心者でも安心して滑れます。

昔はスキーヤーオンリーでしたが時代の流れでボーダーも滑れます。

今はスキーヤー３０％ボーダー７０％ってところでしょうか？

スキーヤーとボーダーの動きは違うので危ないなぁ、ボード禁止がヨカ

ッタとか思ってはいけません。

同じ雪山を愛する仲間だからです

バイクを始めてスキー道具は２年眠ってます。

今年、ボーダーの響さんがきっとブログでボードの魅力を満載するに

違いない。あ～～行きたくなったらどうしよう

ボードもバイクもＭＴＢもフィッシングも登山も・・・響さんは怪物です

ね。

 

こんな景色が見れるスキーってやっぱり魅力的

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瑞穂スキー場